モーニング娘。'18コンサートツアー秋~GET SET、 GO!~ファイナル 飯窪春菜卒業スペシャル
飯窪さんが卒業した。この目で見届けたはずなのに、まだ実感がない。
本公演は私にとって二回目の「GET SET,GO!」で、9/23の座間以来、約3か月ぶりの参戦である。飯窪さんの卒業よりも、まず大好きなモーニング娘。のライブにいけるということが楽しみで楽しみで仕方がなくて、早くこの日が来てほしいとまで思ってしまったくらいだった。実際むちゃくちゃ楽しくて、ずっとふわふわしていて、とにかく夢のようだった。すべての曲を口パクで口ずさんだり、簡単な振り付けは一緒に動いたり、モーニング娘。が自分の思った以上に自分に沁みこんでいるんだなと思った。私はやっぱりモーニング娘。が一番好きだ。
飯窪さんが卒業してしまったという実感がまだ全然湧かない。次の現場で11人になっているのを見て、はっとその存在の大きさに気づくんだろう。大きな手術をしたのに、まだ麻酔が効いているため具体的な状況がまだ分からないというような気分。さて、私はどれだけの傷をこしらえているのだろうか笑
余談だが、座席がアリーナA7ブロックサブステ最前とかいうむちゃくちゃ良席を引き当ててしまった。カラーTを着てこなかったこと、寒いからってクローゼットからセンスのかけらもない一番分厚いカーディガンを取り出してきてしまったことに大変後悔をしている。 今回のブルーレイには絶対映ると思う。羊とキウィがスキーしてる服を着ている人がいたらそれは私である。それはともかく、とにかくめちゃくちゃ前で、良席で、何もかもが良く見えた。
メンバーがサブステに来ると、前には誰も居なかった(正確には紐をもってしゃがんでいる警備の人がいたけど)。本当に目の前だった。メンバーの後ろ姿とスタンド1階2階の満点のサイリウムそして私。メンバーはいつもこれに対峙し、背負っているのかと思ったら鳥肌が止まらなくて、私なら消えてしまいそうなのに、ここにいる今ただでさえヤバいのに、みんなはそれを逆に跳ね返して圧倒させていて、それがすごく美しくて、頼もしくて、かっこよかった。ああ大好きと、心から思った。語彙が死んでる。座間も3列目だった。このツアーの良席引き当て具合にビビり倒している。Happy&Luckyのツケを払いすぎてしまったので、来年は大殺界かもしれない。
全体の感想
セットリストが、基本的に「今」のモーニング娘。を体現した内容だった。現メンバーが参加していない過去曲でも度々カバーしている曲だけを歌っている。今のモーニング娘。とは何ぞや、立場を明確にしたライブだったと思う。「自由な国だから」~「笑えない話」までの、めちゃくちゃタフで前しか見なくて、でも前しか見ないがゆえに冷徹で残酷でもあり、それがゆえに擦り傷をたくさんこしらえているみたいな曲順がめちゃくちゃかっこいい。スポットライトを浴びながら、約1万個のサイリウムを浴びながら、それ以上にこちらを圧倒し君臨してくるのがかっこいい。惚れ直した。「自由な国だから」冒頭ではメンバーと一緒に小田ちゃんを拝み倒した。
今回の公演では黄金期メドレーがなぜかめちゃくちゃ刺さってきて、飯窪さん卒業セレモニーよりもエモーショナルになり、「この星は美しい 2人出会った地球」のところで本気で感動した。何回も聴いているのに。この時本気に「世界平和」を心から願ってしまったので、やっぱハロプロは宗教だ。
メンバー毎感想
・飯窪春菜
ビジュアル仕上げすぎ。モーニング娘。としての最後の晴れ舞台を、最高のコンディションでもって迎えている。自分の一番きれいな時期と、卒業の時期をぴったり合わせた、素晴らしいプロ意識。セレモニー衣装がパンツアレンジになっており、新しい風をビュンビュンと吹かせていた。今気づいたが、飯窪さん居なくなったらモーニング娘。のセンスと話術と渉外がダダ下がりじゃん…どうする。
関係者席も大御所揃いだった。香港から直行で道重さんが駆けつけてくれてくれたり、中川翔子氏、藤子不二雄A先生、そしてハロオタみんな大好きな太陽とシスコムーンの稲葉さんと小湊さんなど、今までの卒コン以上に多方面から人が押し寄せていた。飯窪さんはマジで人望が厚すぎる。
卒業コンサートが終わった後、デビューから今までの飯窪さんの写真を見返た。今は「飯窪さん」と言われると「デコだし茶髪の派手な今の」あの顔が浮かぶけど、実は2017年末くらいまでずっと黒髪で、前髪があって、大人しめの外見をしていたのだった。正直、自分自身を出せるようになるまでに時間がかかった。7年3か月間在籍していたが、飯窪さんがガチで本領発揮できたのは1年くらいなのではないかと思う。歌やダンスは飯窪さんの良さを一番端的に表現できる手段ではなかったし、本人の興味が多方向にありすぎた。モーニング娘。は彼女にとって窮屈な籠になってしまったということなのだろう。モーニング娘。という制約から外れた今、どんな跳躍をしてくれるのかとても楽しみだ。
昨日(2018/12/19)buzzfeedの生放送を見たら、飯窪さんが思った以上に「普通の人」で「我々と同じ時代を生きており」、言葉が翻訳なしに「伝わる」と感じた。シャバに戻ってきたのだとさえ思った。飯窪さんは「我々」になった。そう思って改めて「我々」がモーニング娘。を見たときに、あの「普通の人」がどうやってあの様々なポケモンたちと渡り合ってきたのか、その苦労と世渡り術には感服するものがあるとさえ感じてしまった。どうやら私はメンバーのことを天界にいる八百万の神のように思っているらしい。
・譜久村聖
力強くて頼もしくてめちゃくちゃかっこよかった。池澤夏樹の『ハワイイ紀行』の中に、ポリネシアの人は人を送り出したり迎えたりするとき、部族で一番身体が大きくて力の強い者たちが出ていかつい舞を踊るみたいな記述があったのを思い出す。フクちゃんは飯窪さんに対してまさに同じことをした。リーダーとして、大きな身体で飯窪さんに心からエールを送っていた。いつも、この人はとても想いが強い人だなと思うけど、今回は歌からそれが伝わってきて、こんなに信念の強さをきっちり表現できる人はなかなか他にいないのではと思う。「Only you」の歌詞がズシンドカンと伝わってきて、こんなに「重い」歌だったんだと初めて知った。背中を叩くどころかぶっ飛ばしてたよね。
スポットライトやサイリウムの受け止め方がすごく印象的だった。他のメンバーはファイナルファンタジーでいうリフレクがかかっているという感じなんだけど、フクちゃんははじき返さないで一旦全部受け止める。全身で全部それを受け止める。それから「お礼」のように返す。本当につよくて頼もしくて堅牢な人だと思った。「ノブレスオブリージュ」、騎士道精神をしっかりと弁えた格式の高い貴族みたい。ウィンザー朝かよ。
一方、どこかの曲で(「What is love」かな)サブステに来た時、すっごく細くて、とてもはかなくて、今にもどこかへ消えていってしまいそうな姿が印象的だった。
・生田衣梨奈
見直した。サブステから見て一番「美しい」と思った人は生田さんだった。単純に造形が良い。肌が白くてスムースで、鼻筋がすっと通っていて、頭が丸くて、首が長くて、腕の筋肉が盛り上がっていて、おなかは6つに割れていて、脚にしっかりと筋肉がついている。健康で鍛え上げられた美しい身体だった。
生田さんは周りをよく見ている人で、前回見た座間ではいろんな人とアイコンタクトして、そのたびに笑ったり変顔したりしてるなあと思ったが、今回気づいたのが、客席もめっちゃよく見ているということ。ふとした時に真顔ですっと客席を眺めて、何もなかったようにすっと視線を戻している。いつも思うんだけど真顔で物を見る時何を思っているんだろうか。
私はパフォーマンス時よりも普段の生田さんを見て、その「ワンちゃん」っぽさにキャイキャイ喜んでいて、パフォーマンスでは人間の真似を一生懸命真似してみる「ワンちゃん」ぽい動きが大好きだったんだけど、今回はパフォーマンスが普通に(ごめん)めちゃくちゃかっこよかった。つい最近までは移動で気抜いてたくせに…(ごめん)
いつもは泣かない生田さんが、今回はベソベソしてて、そのたびにアハハと笑いをいれて誤魔化していて、けなげで気丈でかわいくて、すごくかわいそうだった。生田さんにとって飯窪さんという存在は思った以上に大きかった。これからはふとした時に無条件にダル絡みして甘えられるお姉さんがいなくなる(フクちゃんはなんか違う気がする。言い表せないけど、ライフワークだからいつでも本気だし、「無条件」ではないし、そんなに「軽い」関係じゃない気がする←昨日アイドル三十六房でフクちゃんの話を聞いてこの考えは概ね間違っていなかったと思った)から生田さんにとって、踏ん張りどころなのではないかと思う。どうかそれの重さを感じないで、今のままで、モーニング娘。でやりたいことをやり続けていってほしい。
・石田亜佑美
久しぶりのボブはあまりに可憐で、モーニング娘。'15の頃と全く変わっていなかった。あのころの、いつも鞘師さんのそばに寄り添っていたパンジーのように可愛らしくて可憐な石田さんを思い出した。あれから3年が過ぎて、むちゃくちゃ成長して、自分に自信もついて、タフで安定したパフォーマンスを披露しつづけてくれているけれども、ボブにしたとたんあのころの儚さが出た。あれは15の石田さんがタイムスリップしてきたのではないかと思うくらいに。
石田さんは本当によく動く人だ。パフォーマンスの肝だ。ダンスで低いところの振付をするとき、石田さんだけそのまま頭の位置を下げるので、視線がより低くなる。アリーナのオタクの頭と同じ位置になってじゃんじゃん目が合う。そのとき目をそらしたり、遠くを見たりせずに、恥ずかしいとか思わないでこちらにアピールしてくれるからすごく好きだ。
無駄な脂肪が一切なく、シェイプアップされていて超キン肉マンなんだけど、おへそが奥まった深いところにあるからお腹がふわっとして見えた(本当は腹筋)。それが幼児みたいで可愛かった。
卒業コンサートの度に思うけど、石田さんは素直な人だ。石田さんはとても素直な人だから、絶対に傷つけたくないと思う。照れくさいのか飯窪さんに向かい合わずに二人並んでいたのが阿佐ヶ谷姉妹みたいだった。
・佐藤優樹
自分の見せ方を完全に体得した。自分のパートを絶対に逃さない。カメラを逃さない。アピールを怠らない。ソロパートの度に女子たちがキャーキャー言っていたという証言を聞いた。女子に人気なメンバーは、工藤さんや加賀楓さんのようにちょっとボーイッシュで、キャラクター的にもイケメン要素がある人が多いけど、佐藤さんはそういう企みをまったく行っていない。異性的なアピールをすることなく同性、しかもレズビアンでもない「普通の」女子たちをひきつけるのはマジですごいことである。逆に女子は佐藤さんの何にそんなに惹かれているのか。そのカリスマ性は何なんだろう。でも私もソロパートのたび「ヤッバw」って思ったから、パフォーマンス力が半端ないことは確かである。
小田ちゃんを強烈な照明の前に連れてきて目つぶしするというイタズラをしていたけど、そういうのは5歳くらいでやっていいか悪いかわかるものだから、いい加減善悪の判断をつけて欲しい。言われないと分からないので一つ一つ学んでいくしかない。
・小田さくら
パフォーマンスするために生まれてきた人だということを実感した。小田ちゃんはブログよりバラエティより絶対的にライブ・パフォーマンス向けの人である。
歌・ダンスのクオリティが高い。他のメンバーより何倍も抜きんでている。安定性もありながらさらに進化している。どんだけ伸びるの。どこまで伸びるの。
今回は生田さんと同じく、造形の美しさに目を惹かれた。肌がスポットライトを「吸収」して、真珠のように柔らかに発光している。他のメンバーより色黒なのだけど、ステージではそれが逆に大きなアドバンテージになっている。ライトが強烈でしかも白いから、色白のメンバーはそのまま真っ白に白飛びしてしまう。しかし小田ちゃんはライトをいい具合に中和させ絶妙にシルキーになる。新鮮な牛乳に淹れたてのコーヒーを少し垂らした、おいしそうなカフェオレのようだ。上半身・体幹・太ももの筋肉と肉づきとそのハリ具合のしっかりさは人一倍だが、脚が誰よりも華奢である。プロポーションがおばけすぎた。ピチピチでハリがあるのにかつ細いという矛盾を両立させている。小田ちゃんは素直に、素材がめちゃくちゃ良い。
ソロパートでは顎を少し上げて半目で歌うようになった。「ナルシスかまってちゃん」の「チュルル」のパートはその顔で首から手を出してピロピロさせていて、鏡で練習している姿を思い浮かべて笑ってしまった。いつも工夫がものすごいよね。
・野中美希
短期留学の件でいろいろ思うことがあった。アクシデント以外で「途中離脱」を許された存在ということで、どれだけのポテンシャルがあるのか、どれだけの魅力があるのかを厳しい目で見た(と思う)。個人のスキルを上げるためにモーニング娘。の活動を離脱したというのは野中が初めてである。野中より前の人たちで、やりたいことができた子たち、それがモーニング娘。の活動スケジュールと合わなかった人たちはみな、「卒業」という道を選んでいる。野中は活動に「穴」を空けることを許された。事務所にとって、野中はそうまでしても手放したくないモーニング娘。に欠かすことのできない人物だいうことになる。そのコアは英語で、今後海外にガチで殴り込みに行くのだろうと思った。野中はチャンスを絶対に逃さないし、与えられたチャンスを100%以上に活用して自分の力にする人だ。心配するどころか、大いに期待している。
今回は残念ながら春ツアー尾形春水卒業コンサートの方がいいなと思った。「Get set go」はパートが少なくなかなか見せ場がないからそれも残念だった。野中さんはもっともっと根拠のない自信をもって「私」ってグイグイ出てくる方がいいと思う。私はそれを望む。
・牧野真莉愛
卒業コンサートの時だけはいいことを言う。いつものMCは意味わからないしつまらないし、端々からモーニング娘。より野球に興味と愛があることをどうしても感じてしまうからそんなに好きならモーニング娘。なんか辞めろやと思ってしまう時もある。卒コンの時後で思い返すと一番しっくりくることを言っている。私のメンバーへの思いと、牧野さんの思いが似ているもしくは言語化の様式が似ているのだと思う。
腕を上げるたびにあばら骨が浮き出ていたのが印象的。そのひょろりとした体躯は、モーニング娘。というよりかはkpopっぽかった。モーニング娘。はキン肉マンが多い。体型維持、頑張っているんですね。無理しないでね。
・羽賀朱音
飯窪さんのセレモニーで泣くのを我慢してひたすら真顔で下を向いていたのが印象的だった。その真顔が、いつかのDマガで見た一発芸で笑ったら負けの企画の時と同じ、不機嫌というか頑固というか頑なな顔だった。そういえば昔はそういう頑固っぽい子どもな面もあったけど今は柔軟性が増えて、メンバーのなかでケタケタ笑っているなとほほえましくなった。工藤さんが卒業したことで、オタクが勝手に内輪で話しているべき工藤さんに関するどうでもいい称賛をしなくなったので安堵している(しかしあれをすることで、あかねちんに何かメリットがあったのだろうか? いしどぅー推しも謎すぎた。今も時々してるけど)。他人よりも、まず自分を売り込むことに専念してほしい。新曲「I surrender 愛されど愛」では印象的なパートをゲットしていたが、声が野太すぎて笑った。応援してます。
・加賀楓
今回のツアーでダンスメンとして名乗りをあげたらしい、周りでの評価が急上昇しまくっているメンバーだった。Dマガのでドッチボールの本気具合とか、寝起きが悪すぎて起こしてくれた横山を枕で殴ったというようなエピソードが粗暴すぎて単純に「怖い」という印象を抱いていたが、ビジュアルもずいぶんと進化して、雰囲気が柔らかくなったと思った。外見の通り女子人気が急上昇だと思うので、それで勢いをつけてついでに先輩を超えていっちゃえばいい。まずは横山を倒そう。
・横山玲奈
かわいい。超かわいい。本当にかわいい。私は笑顔より、ふとした時の真顔が大好きだ。メドレー続き終盤、体力の限界っぽいときの横顔がいつもの笑顔とは違って、完全にシリアスよこやんで、うわ美…と思ってしまった。「only you」や「月夜の晩だよ」ではパートが与えられていて、それを歌い上げる時の顔が一生懸命で初々しかった。先輩たち余裕でドヤ顔で歌うから逆に新鮮だったな。「誰も彼も君のことをいっぱい大好きになっていくのが現実」自分で歌ってるけど君ってあんたのことやん、自分のこと歌っちゃってどうすんのほんとかわいいね(甘やかしすぎ)。
・森戸知沙希
ロック。超ロック。モーニング娘。はR&Bやソウルっぽい人が多いけど、森戸知沙希さんはロック。宮本佳林ちゃんと並ぶくらいロック。小田さくらちゃんはローリンヒルだけど、森戸さんはアヴリルラヴィーン。「自由の国だから」と「邪魔しないでhere we go」は毎回めちゃくちゃかっこいい。ダンスメンでもあり、ポスト石田さんだと思っている。ダンスの時の表情が誰よりもかっこよくて好きだ。
でもぶっちゃけ今回は森戸さん本人より、私の前の列で踊り狂ってジャンプしまくってた森戸オタの方が印象に残った。森戸さん一筋で、他のメンバーがステージ近くに来ても双眼鏡で遠くの森戸さんを見ているという神聖なるオタク。たぶんというか絶対カントリーガールズからやってきたと思うのだけど、もうすでにモーニング娘。の振付が全曲完璧に入っていて、勉強家だなあと思う。
飯窪さんが卒業したことで、譜久村聖さんと石田亜佑美さんが最年長になった。現役9期10期メンバーにとって、というかそのオタクにとって「今後」がいよいよ眼前に迫ってきている。覚悟しなければならない時は、もうすでにすぐそこまで来ているのかもしれない。ぶっちゃけ年上組が卒業発表したら、私はマジで立ち直れなくなるから、お願いだから、誰も卒業発表しないで…。ほんと無理…。
セットリスト
01. 自由な国だから
02. 君さえ居れば何も要らない(updated)
03. Are YouHappy?
04. Tokyoという片隅
05. そうじゃない
06. Only you
07. ブレインストーミング
08. 憧れのStress-free ~モーニング娘。'18 ver~
09. 邪魔しないで Here We Go!
10. 笑えない話
11. ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
12. フラリ銀座
13. 冷たい風と片思い
14. そうだ!We're ALIVE(updated)~LOVEマシーン(updated)~ザ☆ピ~ス!(updated)~恋愛レボリューション21(updated)~Go Girl ~恋のヴィクトリー~
15. 恋してみたくて
16. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
17.Moonlight night ~月夜の晩だよ~
18. What isLOVE?
<アンコール>
19. 恋ING / 飯窪春菜
20. Y字路の途中
21. Isurrender 愛されど愛
22. One・Two・Three(updated)
23. わがまま 気のまま 愛のジョーク