・7/31 BEYOOOOONDS FCイベント2022 ~蝉しぐれの陣ZIN~ KTzepp yokohama
19:00 1階S列
蝉しぐれの陣ZIN前日の7/30は仙台公演実施予定であったが、前田こころさんの抗原検査陽性、山﨑夢羽さんののどの痛みにより中止となった。30日夜には一岡伶奈さんも体調不良とのことでこのイベントを欠席、つまり3名欠席で実施するとの発表があった。翌7/31 10時に小林萌花さんが抗原検査2回のうち1回に陽性、島倉りかさんが喉に違和感があり声が出しづらいため欠席とのお知らせがあり、さらに12時には江口紗耶さんの欠席が発表された。
BEYOOOOONDSの半分が欠席となったのである、中止もうわさされたが公式twitter曰く「6人でも開催できる内容」とのことで、そのまま開催となった。私は大好きな島倉りかちゃんが欠席なので、行こうか迷ったが、「イレギュラーが多いほど神イベ」であるという理論に従い参加した。
払い戻し可能公演となったので、空席が少々あったが、メンバーにとっては多いほうだったようだ。客席を見て、観客がいることに喜んでいるように思えた。西田汐里さんが「BEYOOOOONDS最大のピンチだ」と言っていた。ほかのメンバーもいつもより素をだして、心を出していたように思う。里吉うたのさんは「知覚過敏姉」らしい。平井美葉さんも大学の課題がどうとかのお話をしていて、パーソナルな部分を知ることができた。
構成はインプロ(即興劇)に挑戦・ジョーカーは誰だゲーム・抽選会・歌だった。インプロでは締めのセリフに「食い逃げ」というものがあり、ここにりかがいればよかった(意訳)的なことをポロリと言っていたのが面白かった。
メンバーのホスピタリティが高く、トークも長め、歌もアンコール的にフレフレ・エブリディが歌われた。その時の今の思いを込めるような歌い方が印象的だった。
岡村美波ちゃんと清野桃々姫さんの声がいつもと違い、かすれている感じがしたので、この2人もコロナかもしれないと思った。後日8/3に公式より「31日にPCR検査を受けた結果、1日に西田汐里、高瀬くるみ、岡村美波、清野桃々姫、平井美葉、里吉うたの が陽性、江口紗耶は陰性となりましたが、一時発熱、現在咳の症状があります。島倉りかは、2日に陽性が確認されました。」との発表があった。BEYOOOOONDS全員がコロナウイルスに感染してしまったのである。7/31のイベント開催時、すでに全員が陽性であったのである。後日、配信もDVD販売もしないことが発表された。ファンクラブサイトにアップされるイベント開催報告もなく、結果として幻のイベントになってしまった。後日、私は8/3に発熱、抗原検査も陽性となった。私もBEYOOOOONDSメンバーとほぼ同時期にコロナウイルスにかかったのである。7/29・30には、海に行きホテルに宿泊したので、そこが感染のきっかけと考えた。しかし、行動をともにし、濃厚接触者となった母は抗原検査・PCR検査ともに陰性であった。cocoaログチェッカーを調べると、7/29は1件、7/30は2件、その前の1週間も1日1件程度であった。一方、7/31は39件となった。当日、私は本イベントでしか外出しておらず、かつ自転車で向かった。イベント開始直前に会場入りし終了後は直帰した。つまり、イベント以外での他者との接触機会はなかった。メンバーのみならずスタッフにクラスターが発生していて、会場内にウイルスが蔓延したと考えるのが妥当なのではないか。ということは、このウイルスはBEYOOOOONDSと全く同じ型なのである…。うれしかった。
症状は2日間の高熱・胸のいたみ、10日間の右耳の炎症であった。咳やのどの痛みはなかった。発熱外来にはアクセスできず、自力で抗原検査キットを入手し自主療養、食料調達もすべて自力で行った。医療崩壊を感じた。後遺症もなく復帰したが、真夏の貴重な期間をコロナでふいにしてしまったことが悔やまれる。生命保険に加入していたので、保険金が支払われることが救いである。またBEYOOOOONDSとコロナ期間がドン被りだったので、私が行けないイベントはつまりBEYOOOOONDSが出演できないイベント、すべて延期になった。一枚もチケットを無駄にすることがなく幸運だった。

セトリ トーク
コーナー1:インプロに挑戦!
1問目 お題「カフェ」・締め台詞「食い逃げだー!」
2問目 お題「楽屋」・締め台詞「もう始まってる?」
コーナー2:ジョーカーは誰だ?
1.ピンポン玉リレー
2.みんなでそろえましょう
3.ことわざ伝言ゲーム
歌 セトリ
1.蝉
2.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~
3.オンリーロンリー
4.フレフレ・エブリディ(追加)

・8/19 BEYOOOOONDS/CHICA#TETSU 島倉りかバースデーイベント2022 練馬文化センター大ホール 1階K列、2階J列
世界で一番大好きな島倉りかちゃんの記念すべき22歳のお誕生日。バースデーイベント。今年のバーイベの会場は練馬文化センター大ホール。1486席の65%のキャパシティなのでつまり965席。過去最高である。当日は50%収容だったと思う。また、今年の全ハロメンのバーイベの会場でキャパ最大である。りかちゃんの突然の大人気に驚く。去年までは両部落選か、もしくは1部のみ当選であったので、これで両部に入れるかと思うととても嬉しかった。スペシャル会員のクレジットカードで15,000ポイントをためていたので、2ショットチェキにも申し込んだ。私はコロナ罹患済み。りかちゃんと療養期間が被っているので、お互いコロナの心配もない。最強状態での参加だった。
14:40に集合、まずはりかちゃんと2ショット写真を撮った。青チェックのセーラー衣装。青チェックは2020年バーイベを彷彿とさせる。私の中のりかちゃんよりずいぶんと大人っぽくなっており動揺した。目や眉毛のあたりが意志をもって、気高い雰囲気を身にまとっていた。りかちゃんはもうレディだから、私もちゃんとしなければならないと思いながら挑んだ。ハロショグッズヘアピンをつけていったら「プール開き(笑)」と言われた。あなたが考えたのです。好き。
一転、バースデーイベント本編はいつものりかちゃんらしさが全開だった。夏が大好きで、パワー理論を駆使する、少年らしさをもつ、元気な人。まるくて、つるつるで、かわいかった。
「青い空 白い雲 あなたと私 秘密の夏」は森友学園の籠池泰典氏の「日本の夏 蝉の声 いま静かにして 木の下に宿れるなり 我が心 その宿れるなりと同じき 安き心にある」を彷彿とさせた(ごめんね)。
一公演目は小野田紗栞さんからのおめでとうVTRが流れた。小野田さんとりかちゃんといえば、Youtube「BEYOOOOONDSの武道館への道」で対談している。以前、岸本ゆめのさんと小野瑞歩さんと小野田さんとりかちゃんでご飯を食べに行ったことがあるそうだ。手でハートを作ったり、キャピキャピしたり、小野田さんらしい「カワイイ」全開なメッセージだったが、そこに一切触れずに、「ありがとうございます。小野田さん大好きなんです」と返していたのがりかちゃんぽかった。
島倉りか写真館では、幼少期の写真が紹介された。りかちゃんは幼少期と今の容姿にギャップがある。私は知っていたけれども、ここに居合わせたほかのファンはどうだったのだろう。素朴な子供らしいお写真が続いていた。その後、ファンに募集した質問や俳句を紹介したのちに、歌パートに突入した。
ちなみに夏休みの宿題はやらないタイプで、一番ひどいときは2学期が始まっても終わっていなかったそうである。りかちゃんは「追い込まれると本領発揮」できるそうだ。「追い込まれたときに最強のパワーを出せる」から「時間ギリギリにやったほうが効率がいい」とのこと。短時間頑張ればいいからお得と豪快なところを見せていた。
一曲目は松浦亜弥の「Yeah! めっちゃホリディ」だ。夏大好きなりかちゃんの夏のバースデーイベントにふさわしい一曲である。「夏が大好き」で、「歌詞に共感しまくり」なので選曲したそう。りかちゃんは松浦亜弥をバースデーイベントで必ず歌っている。2019年は「GOOD BYE 夏男」、2020年は「トロピカ〜ル恋して〜る」、2021年は「LOVE涙色」。あややファンである。
「見上げてごらん夜の星を」は坂本九の曲である。坂本九と8月というと、私は123便の事故を思い出す。それらを思っていたのだろうか。「まちぶせ」はthe balladで歌っていた曲だ。前回the balladではまばたきをほとんど抑えていたが今回もそうだった。前回は完全に石川ひとみさんリスペクトだったが今回はリスペクトしながらもりかちゃん独自の風味が出ていたように思う。りかちゃんのもつ広がるような低音が効いていた。
「セーラー服と機関銃」はりかちゃん自身は歌っていないものの、the balladで山岸理子さんや谷本安美さんが歌っていた曲である。
「ザ☆ピース! 」は好きな曲で、今回のバーイベ衣装もこの曲モチーフで考えたとのこと。いい曲だし私も好きだけど、そこまで大好きな人は初めてかもしれない。「ザ☆ピース! 」というと、小田さくらさんが仁王立ちしながら、腹で細かく16ビートを取っているイメージが浮かぶ。「ほーほら行こうぜ!」を力強く、野太く発する姿が浮かぶ。反面、目の前で繰り広げられるりかちゃんの「ザ☆ピース! 」はなんだかずっとふわふわしていて、妖精のようですごくかわいかった。モーニング娘。ぽいかというとそうではないし、ハロプロっぽさも感じなかったけれども、新しい解釈を見た。Aメロの低音がかっこよかった。「うぃ」などのハロプロ歌唱は、あこがれてやっているキッズみたいでかわいかった。サビでは、モーニング娘。はハイハットの音を聞きながらリズムをとっている感じがするが、りかちゃんは自分の中の拍でリズムを取っている感じがした。(語彙)。ちなみに私は毎日りかちゃんがお昼ごはん何を食べたか考えている。
りかちゃんは高音が強い、伸びる。地声と裏声に差がなくシームレスに移行できるのが強みだと思った。「VERY BEAUTY」のサビでは声が小さくなることはなく、歌いとおすことができていた。それはすごい。置くところはちょっと揺れがちかもしれない。あとリズムはそんなに細かくはない。そのあたりを補強していけばいいのかもしれない(何様)。でもそういうところにりかちゃんの歌声のもつ少年合唱団のようなまっさら感や純真なところがある。まっすぐで好き。大好き。
来年も再来年も一生行きたい。大好き。

セトリ

01. Yeah! めっちゃホリディ 
・小野田紗栞おめでとうメッセージ ※1公演目のみ
・島倉りか写真館
・りか様質問タイム1
・りかSUMMER五・七・五の会
・りか様質問タイム2
02.見上げてごらん夜の星を
03.まちぶせ ※1公演目
03.セーラー服と機関銃 ※2公演目
MC 
04. ザ☆ピース! 
05. VERY BEAUTY 

・8/20 idol square 日比谷公会堂 B2列
当初は参加を考えていなかったが、当日朝twitterで検索すると定価割れでのチケットのお譲りツイートが目立った。りかちゃんの誕生日当日だし、天気が悪く海に行く予定もなかったので急遽行くことを決める。虹のコンキスタドールが出演辞退したり、参戦予定のオタクもコロナにかかったりしてチケットが余っているらしい。コロナの流行拡大を肌で感じる。棚ぼた的にSS席のチケットをゲットする。
16:45からのSKE48から参加した。パレオはエメラルドという曲だけは聴いたことがあった。次はでんぱ組.Inc。パチンコのフィーバータイムの音楽&アッパーなアニメソングを組み合わせたような曲で、耳が痛くなる。not for meすぎる。ストロングゼロ、ラーメン二郎のようだ。アイドルの寿命が短いのは、アッパーでてんこ盛りで、歳をとると単純に体力が足らずについていけなくなるからなのではないかと思う。トップアスリートとの世界と同じ。
次がお目当てのBEYOOOOONDS。突出して「うまい」と思った。特に山﨑夢羽さんの声。あんなにまっすぐ飛んで高い声がでる人は他にはいなかった。BEYOOOOONDSの曲は歌うだけではなくて、セリフやピアノなどの要素がてんこ盛りである。とちると派手にとちったことが分かってしまう、緊張感のある構成である。もちろんとちることはなくつつがなく進行する、その姿は優雅にさえ見えた。
今回のイベントは私にとっての初めての対バンイベントだった。つまりコロナ以降初のスタンディング鑑賞だった。BEYOOOOONDSの曲にはノる要素や、ジャンプ要素はないものだと思っていたが、気づいたらめちゃくちゃリズムを取り、フリコピをしていた。着席鑑賞とは比べ物にならないくらい楽しかった。
りかちゃんのバースデー当日に、こうやってライブでパフォーマンスするりかちゃんを見られることはなんと幸せなことだろう。じめじめしていたから、いつもよりいっぱい汗をかいていた。
びよのびwebラジオではおひとりさま誕生日会を行っていた。とてもりかちゃんらしい映像なので、興味のある人は見てみると良い。


次はAKB48、カチューシャは知っていた。なんだかんだトリの私立恵比寿中学までいた。エビ中はBEYOOOOONDSに似ていた。私立恵比寿中学は2009年デビューである。BEYOOOOONDSはあえて「ニッチ」を目指し極北を走ることでアイデンティティを保っていると思っていたが、蓋を開けば最初はただの真似っこだった。現在は違うにしろ、当初のコンセプトはアップフロント版エビ中的な感じではなかったのだろうか。
エビ中は歌が上手いと言われているが私はそうは感じなかった。Berryz工房やこぶしファクトリー末期みたいな雰囲気を感じた。
BEYOOOOONDSだけに魅力を感じた。それはたぶん楽曲にある。別グループの楽曲はひたすらテンポが速く・表拍でハイハイハイハイ音頭をとるような曲がほとんどで、それがnot for meだった。BEYOOOOONDSの曲はほとんど星部ショウの作で、ハロープロジェクトの曲、16ビートのダンスナンバーつまりつんく曲などと比べるとずいぶん"ハロプロらしさ"というのは薄まっている。しかしそれでもまだ他と比べると"マシ"で、裏拍が効いている曲もある。少なくとも表の手拍子でハイハイハイとやることはない。
このイベントで感じたのは、アイドルはみんな可愛いことである。どのグループのメンバーも可愛いと感じるビジュアルを持っていた。
グループの数が多い、またグループの人数も多い。だから好きなアイドルを見つけることは難しい。誰かのビジュアルが整っているくらいでは、簡単に人気は得られないのかもしれない。
メンバーに興味を持つには、グループに興味を持たなければならない。つまり、アイドルの人気は曲・衣装・コンセプトで決まるのではないか。大人たちの責任を感じた。事務所がんばれ。
セトリ
1.英雄~笑って!ショパン先輩~
2.こんなハズジャナカッター!
3.フレフレ・エブリデイ
4.涙のカスタネット
5.ニッポンのD・N・A!
6.オンリーロンリー

・8/29 アクリエひめじオープニングシリーズ 「HimeFes2022」森口博子/BEYOOOOONDS with パシフィックフィルハーモニア東京 アクリエひめじ
18:30 1階4列
兵庫県は姫路市にコンサートホールがオープンしたそうで、その記念として企画された公演だ。6月初旬に開催の発表があったと記憶している。兵庫県姫路市の開催なので遠征にはなるが、フルオーケストラ公演であること、また1985年デビューの、夢がMORIMORIな森口博子ということで躊躇せずに即申し込んだ。それが超絶good采配だった。
諸事情で倹約志向であったので、夜行バスと青春18きっぷを手配した。夜行バスは閉所恐怖症の私には厳しかったので、もう一生乗ることはないだろう。午前中は姫路市内を観光した。レンタサイクルがあった。どこまでも平坦で、コンパクトで、チャリンコでどこまでも行ける。チャリ圏内で必要なものはすべてある。どこからでも姫路城が見える。人が少ない。素晴らしい街だと思った。街を一周した後に姫路城にいった。さながら日本のからくりアスレチック屋敷のようだった。隣接する日本庭園の好古園がとてもよかった。新宿御苑や浜離宮よりも好きだった。
アクリエひめじは素晴らしい会場だった。ロビーが広く、天井も高い。傾斜があり、音が良い。都内近郊同い年会場(立川ステージガーデン等)よりもコストがかかっている。なによりも緞帳が素晴らしく、燦然と輝いていた。調べると高田賢三の遺作ということである。
躊躇せず申し込んだおかげか4列目だった。1曲目のOOOOOVERTUREでは、近すぎてオーケストラの中にひそむメンバーを発見することはできなかったが、それ以外の曲ではメンバーが目の前にいた。かつりかちゃんがゼロズレの位置にいたので、存分に楽しむことができた。目の前でりかちゃんがフルオーケストラサウンドでいつもより緊張しながらパフォーマンスを披露している。幸せだった。
一曲目から泣いた。オーケストラの音が良すぎた。8/15の南野陽子さんフルオーケストラ公演よりも良かったと思った。小林萌花さんの月光でも泣いた。ピアノの音があまりに美しすぎた。寄り添うオーケストラのハーモニーが美しすぎた。小林さんのピアノはまじめで誠実な気がした。
BEYOOOOONDSの曲はいつもよりテンポがゆったり目だった。「アツイ!」はハチャトゥリアンの剣の舞や、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」オマージュがあったような気がする。
森口博子は百戦錬磨という感じで、初見のビヨオタをぐいぐい引き込む。話の中に、自身のオリコンの功績やテレビ出演情報を巧みに挿入していて本当にうまいと思った。ubugoeはmisiaのeverythingのようだとおもったら編曲が同じだった。冨田恵一が冨田ラボということを初めて知った。
りかちゃんと森口さんはともに松田聖子ファンである。松田聖子にあこがれた人しかも複数の世代にわたってが、同じステージに立つ、なんと素晴らしいことか。集合写真も撮れたみたいでよかった。
翌日は姫路の金持ちのスーパーカーコレクションミュージアムを見に行き、大好きなランボルギーニのミウラを初めてこの目で見た。街をチャリンコで流した後、有名なすし屋に行き、明石焼きを食べ(うますぎ!)、お土産を買った。結局帰りは18きっぷを売り払って、新幹線の自由席を購入した。日本の香港と称されている神戸市や、海遊館のある大阪、そして京都なども行きたかったが、8/30の18:00 ラジオ番組60try部にりかちゃんが出演すること、翌日8/31には秋葉原の書泉で江口紗耶さんの写真集発売イベントがあること、また体力や金銭を鑑みそのまま直帰した。少しもったいないことをしたかもしれない。あとでまねき食堂の関西版シウマイ弁当があったことや、新幹線の500系が走っていることを思い出し少し後悔した。再訪を決意している。神戸にも行きたい。南野陽子さんの思い出の地なので。ちなみに8/25にはつばきファクトリーの灼熱公演に行っている。この一週間は最強に楽しかった。素敵な夏の思い出となった。


セトリ

BEYOOOOONDS
01.OOOOOVERTURE
02.英雄~笑って!ショパン先輩~
03.涙のカスタネット
04.ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」Op.27-2 ※小林萌花ピアノ演奏
05.眼鏡の男の子
06.アツイ!
07.伸びしろ~Beyond the World~
休憩
森口博子
08.水の星へ愛をこめて
09.月の繭
10.Eternal Wind
11.スピード
12.鳥籠の少年 ※カスタネット使用
13.Ubugoe
アンコール
14.アツイ!(BEYOOOOONDS)
15.恋はタヒチでアレアレア (森口博子)

・8/31 書泉 江口紗耶さん写真集発売記念イベント
本来は8/2の開催だったが、江口さんの体調不良のため延期となった。8/2に行われていたら私は河西結心ちゃんのバースデーイベントで参加できなかったので、私にとっては都合がよかった。アクリエひめじの感動をそのまま伝えることができた。白いワンピースを着ていた。
江口さんの写真集はとてもセクシーだった。感想は下記で語っているので聞きたい人はどうぞ。部屋のショット全般的にやばいと思った。

・9/5 BEYOOOOONDS/CHICA#TETSU 江口紗耶バースデーイベント2022 ランドマークホール
10列、4列
8/1開催予定だったのが9/5に延期となった。ちなみにフルキャパではあったが、椅子の間隔を広くすることで人員の調整をしていた。
恋愛ハンターのイントロの振り付けがキョンシーみたいで面白かった。足と手が長すぎる。リズムの正確さを感じた。初めてのバーイベでは「Fantasyが始まる」か何かで入りのタイミングをとちって再収録するもののまた間違えて泣くみたいなことがあったような記憶があるが、今回は危ういところが一切なかった。BEYOOOOONDSはモーニング娘。と比較するとそこまで16ビートを追求している感じはないけども、江口さんはしっかり把握しているように感じる。
質問にしっかり答えるところなどに真面目さを感じた。一岡さんのお肉エピソードを困惑しながら披露している姿がかわいかった。CHICA#TETSU唯一の常識人である。
セトリを見ると、田中れいなさん、道重さゆみさん、鞘師里保さんがいたあの頃のモーニング娘。が好きなのかなと思う。西田汐里ちゃんと同じ匂いを感じる。今年歌った「浪漫~MY DEAR BOY~」は2021年に西田汐里ちゃんが歌っていた。西田さんは2022年「ね~え?」を歌ったが、江口さんは2021年に歌っている。ちなみに2021年に江口さんの「my alright sky」は2019年にりかちゃんが歌っている。この3人は同じ位置にいるのだろうなと思った。江口さんと西田さんはモーニング娘。'14でつながり、江口さんとりかちゃんはあややあたりでつながっている。そして西田さんと一岡さんはJuice=Juiceでつながっている。
パフォーマンスが好きなところ、モーニング娘。の歌が好きなところが好きだ。「浪漫~MY DEAR BOY~」でニコニコしているところが良かった。声がまた変わってきたのだろうか。「なるほど」や「おー」などの相槌が低くてよく響いていた。
去年までは、将来はたとえばピチカートファイブの野宮真貴やPlasticsのチカ、ジューシィフルーツのイリヤみたいに、男所帯のバンドにおしゃれ紅一点が君臨するような活躍を望んでいたけれども今年は変わった。大人っぽく、女性らしくなり肉がついたからかもしれない。CHICA#TETSUやBEYOOOOONDS、ガールズグループの一員として今後も青春を楽しんでほしいと思った。来年もたのしみ。

セトリ

1.ナインティーンの蜃気楼(つばきファクトリー)
 挨拶・トーク
 写真集のお気に入りカット紹介
 ビデオメッセージ(岡村ほまれ)=2公演目のみ
 さやりんNGワードトーク
 ファンの皆さんありがとう💛さやりんチャレンジ
 さやりん質問箱
2.C\C(シンデレラ\コンプレックス)(High-King)
3.恋愛ハンター(モーニング娘。)=2公演目
4.青空がいつまでも続くような未来であれ!(モーニング娘。)=2公演目
5.辛夷の花(こぶしファクトリー)=1公演目
6.チョコレート魂(松浦亜弥)=2公演目
7.浪漫~MY DEAR BOY~(モーニング娘。)